午後5時から弁護士政治連盟東京本部の理事会、6時から総会が開催された。
東京本部という名称がついているが、
位置づけは東京三会の会員で構成する「支部」である。
今年度は東弁が二弁から幹事会を引き継ぎ、
栃木敏明本部長に代わって、竹之内明会員が本部長に選任された。
東京本部は全国の本部のお膝元とあって、
活動の体制としては他の支部とは違う特殊性がある。
しかし、都議会議員との交流、東京三会の会員の拡大などの課題に
しっかりと取り組んで行くことの重要性を確認し総会を終えた。
終了後、懇親会を弁護士会館地下の桂で行ったが、
日弁連の歴代次長会が開催されていたため、途中退席してそちらに向かった。