2013年06月13日

竹越君を偲ぶ会

平成21年度法友会執行部で副幹事長として業務改革委員会を担当した、
竹越健二君が他界して3年がたちました。
当時委員長として旅行総会のシンポを担当した鐘築優先生をはじめ
業務改革の担当の皆さんで、年一回の集まりを開きました。

お店は四谷の「そば処越後路」で、新潟のお酒が所せましと並んでいました。
「雪中梅」とか「妙高山」とか、私の出身地である上越地方の馴染みのあるお酒も多く、
新潟ゆかりのお店の方との話も弾みました。

そこから何のせいか、私の新潟大学医学部当時の学生運動の話になり、
また熱く当時を語ってしまいました。

若い先生方には、少年時代だったり、
生まれていなかったりの時代の話ですが、
戦争の生き証人がいなくなっていくように、
人がそれぞれの時代の歴史を若い人にお話しすることも重要な気がした夜でした。

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