春秋会の忘年総会・懇親会が、日比谷富国生命ビル「聘珍樓」で開催された。
この場所は、思えば2年前(正確には1年1年9か月前)日弁連会長選挙で、私が法友会幹事長の職にあって、「山本剛嗣」候補の選挙を戦い、敗北した時の思い出に残る場所である。
時のめぐりは早いもので、日弁連はまた選挙の季節を迎えているが、宇都宮現会長の再選だけは何としても阻止しなければならないというのが、私たちの共通の思いである。
もっとも、この懇親会は、次期東京弁護士会副会長に中條重光候補を推薦する満場一致で推薦し、他に東弁常議員、日弁連代議員の候補予定者を決めて、和気あいあいのうちに進められた。