宝塚花組公演「戦国BASARA真田幸村編」を観る。
ゲームからの舞台化は、逆転裁判に続くもの。
歴史物が好きなファンとしては、
史実からあまりにもかけ離れている面もあって、戸惑いもあるが、
歴史物ではないと割り切ってしまえば、それはそれで楽しめる。
それに新しいファン層の開拓にもつながるだろう。
ここは日本青年館に比べて客席数相当多いが、
主役の蘭寿とむが頑張ってそれを埋めた。
私は、シアターオーブは3回目。
早めに来場し上階の劇場ホールまでレベーター、そしてエスカレーターで上がる。
ロビーは広々としているし見晴らしも良い。
(劇場ロビー)