2013年11月20日

法曹雪華会2013

新潟県立高田高校の出身者の法曹の集まりである、
法曹雪華会という会があります。
毎年一回懇親会を開催して、それぞれの近況や、
最近の弁護士をとりまく話題に華を咲かせます。
今年も27名中17名が有楽町のお店に集まりました。

私も別の会合が重なっておりましたが、
1年1度の旧交を優先し参加しました。
一番の先輩は、渉外弁護士の草分けといわれる
昭和25年高田高校卒で修習12期の松枝迪夫先生、
一番の新人は、平成21年に高田高校を卒業したという稲井宏紀君で、
大学在学中に予備試験から司法試験に合格して修習中という俊英。
昭和一桁生まれから平成生まれまで、
同じ故郷を持つ縦の糸で結ばれた仲間の会合です。

いつの間にか私も出席者の中で、
上から数えて4番目ということになってしましました。
出席者の半分が平成の高校卒業生で、若返りはうれしいことです。

この日は、若い後輩たちと久しぶりに夜の銀座に一緒に繰り出しました。
しかしスコッチが趣味という当日の幹事の後輩に
スコッチのお店を紹介するという約束を果たすために、
もっとも若い後輩たちのグループをとあるお店に置き去りにしてしまい、
(もっともカラオケのあるお店でしたので十分歌ったようではありますが)
また来年その穴埋めをしなければならないと考えています。

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