東京弁護士会は7200人余の弁護士会ですが、
その中には法友会という2600人を超える会派があります。
法友会は10の小会派の連合体で、私の属する春秋会は500人を超える会派です。
会派は、政策提言、人材の供給など幅広い活動を行っていますが、
会員相互の懇親のための活動も活発で、
春秋会では、毎年ファミリーパーティを開催しております。
今年も11月15日約200名の参加をもって、綱町三井倶楽部で開催されました。
私は会員委員長という責任者の立場でしたが、
開催までのパーティーの実際の準備は、
担当副幹事長の鈴木康浩さんをはじめ
多くの会員委員会の若手の先生が中心になって行って下さいました。
どのような企画や会合も継続的に行われて行くには、
それを継続的に担って下さる人がいるからです。
鈴木康浩さんは、ここ数年の参加者数、費用、予算、
ビンゴの賞品、呼ぶ芸人などすべて正確に整理された資料をもち、
かつほとんど記憶しているという
ファミリーパーティや会員委員会の企画についてのプロフェッショナルで、
本当に助けられました。
さて当日の話ですが、私も家内と、家内の親戚のお嬢さん、
事務所の多くの職員と一緒に参加させていただき、
インパルスのお話や、ビンゴゲームを楽しませてもらいました。