東京弁護士会春秋会は今年60周年を迎える。
これまでに、60周年実行委員会の会合を何回か重ね、
伊礼勇吉実行委員長のもとで大まかな日程が確定した。
記念式典を9月24日帝国ホテルで行うこと、
6月27日に宝塚観劇会を行うこと、9月6日にボウリング大会を行うこと、
10月20日を第一候補日として記念ゴルフ大会を行うことが決められた。
6月の宝塚観劇会は、
人気の高い、宙組の「ベルサイユのばら」オスカル編である。
私が記念行事部会の部会長で責任者。
今からしっかりと準備しよう。
また記念誌の発行も周年行事の大事な事業である。
50周年では立派な記念誌を作成しているが、
60周年でもまた記念誌を発行することになる。
私は、この中に、
『世紀の大改革の最前線で~日弁連事務次長の2年1月~』という
10ページほどの寄稿文を載せている。
その中の最後の段落が「10年後20年後を見据えて」というタイトルである。
ずっと気になっていた隣接士業の問題にも触れている。
また「中国・韓国との交流も一層進み」との記載があるが、
今の政治状況が真逆であること唖然とする。
なお、この全文は、このwebサイトからも
たどってどこかに入っているはずである。