ベルばらとともに今年一番の人気作品「エリザベート」の舞台が、
8月22日、宝塚大劇場で幕を開けた。
そのすばらしい音楽といい、
「トート」＝「死」という、エリザベートと並ぶ主人公の役柄といい、
何度でも観たい作品である。

8回目となる今回の公演。
半年以上前から、久しぶりに宝塚へ出かけようと一泊旅行を計画し、
家内とともに家族ぐるみのお付き合いのある方々との企画である。
行きはそれぞれ仕事の都合もあり、別々ではあるが、
現地で合流した親しいメンバーで、夜の食事と、翌日開幕早々の舞台を楽しんだ。

滞在中、親しいOGさんや、出演者ともお会いすることができ、楽しい旅行であった。
実は、このエリザベート東京公演では、東京弁護士会での団体観劇を企画している。
まず皆さんに喜んでいただける間違いない作品である。

早朝、武庫川のほとりを散歩する。
川縁（かわべり）の宝塚大劇場。　

もっとも高層マンションが後景に入らざるを得ず、今ひとつ。