2015年02月10日

2015年1月の活動日誌

すでに東京弁護士会の会長選に立候補予定で
1月は、その準備を開始していましたので、その活動が多かったのですが、
選挙違反にならないようにするために、
白い雲Webサイトに新しい記事をアップするのを取りやめていました。
選挙戦も無事終了したので、1月の原稿をさかのぼってアップします。

1月1日~4日は完全休日。
1日は宝塚大劇場で雪組「ルパン3世」「ファンシー・ガイ」
2日は東京宝塚劇場で宙組「白夜の誓い」「PHOENIX宝塚」を観ました。
感想は別稿

1月5日(月)事務所の仕事始め。
10時に事務所8階のホールに集合し、事務所の新年挨拶会。
東京弁護士会の会長選に立候補することを事務所の皆さんの前で表明し、
事務所としての支援を訴えました。
事務所では、入所した6名の新人弁護士の紹介、
パートナーへの昇格者の紹介が行われました。
その後正午より6名の新人と一緒の昼食会に参加して懇談。

1月6日(火)弁護士会館クレオで日弁連新年賀詞交換会。
最高裁、法務省、国会議員らと懇談。
夜は、丸の内で家内と一緒に、もと参議院予算委員長、
現昭和音楽大学副学長の簗瀬進さんご夫妻と食事。
弁護士でもある簗瀬さんとは、修習一期違いで宇都宮修習時代からの知り合いです。

1月7日(水)11時日比谷松本楼で法友会新年会。
推薦をうけ東弁会長候補予定者として挨拶。
午後事務所に戻り、新たな顧問会社の社長さんの来訪を受けました。
18時30分からは東京弁護士会新入会員歓迎会。
この歓迎会は、私が東弁副会長時代に新進会員活動委員会の企画として開始したもの。
それだけに思い入れがあります。

1月8日(木)12時日弁連職員との打ち合わせのあと、
日弁連「弁護士職務の適正化に関する委員会」の正副委員長会議。
弁護士不祥事対策の今後の方針について決定。
午後15時30分から、事務所67期の新人と、66期の途中入所の弁護士を対象に、
私のオリエンテーション。
タイトルは、「これからのローファームとこれからの弁護士」
詳細は別稿
夜は、新人と共に、少し上の先輩も加えて、毎年恒例としている、六本木での食事会。
新人との二次会も夜遅くまでつきあいました。

1月9日(金)10時30分より東京弁護士会新年式。
毎年行われる東弁人権賞の授与。
16時日弁連憲法対策本部。17時30分東弁会員集会。
              
1月10日(土)東京国際フォーラムで「アーネストインラブ」を観ました。

1月13日(火)終日事務所にて執務。
午後は4件依頼者との打ち合わせに立ち会いなど。

1月14日(水)春秋会代表委員会。
引き続き日比谷パレスで春秋会60周年実行委員会の慰労会。

1月15日(木)日弁連理事会。
弁護士職務の適正化に関する委員会委員長として、
弁護士不祥事対策について、報告と討論のために出席。
17時東弁役員選挙立候補者説明会。
18時東京會舘で日本弁護士政治連盟衆議院議員当選祝賀会。

1月16日(金)9時弁政連常務理事会。午後は事務所で執務。
18時30分春秋会、19時30分四谷オテルドミクニで事務所のグループ懇親会。

1月19日(月)選挙準備。
ハガキ、公報などのチェックなど。
選挙戦開始後の票読み体制の整備なども。
18時30分法友会組織強化委員会。
19時15分法友会人事委員会。日弁連理事の推薦決定。

1月20日(火)前日、引き続き選挙準備。
ハガキに氏名を掲載する方全員から署名押印をいただく仕事が一苦労。
合間に、毎年事務所訪問を受け付けている
新潟県立高田高校の校長先生と訪問の担当の先生が来所。

1月21日(水)選挙準備。18時30分アニベルセル表参道にて春秋会新入会員歓迎会。

1月22日(木)選挙準備のため、
家内と予定していた宝塚花組青年館「風の次郎吉」の観劇は、
私の代わりに家内と家内の友人が観劇。18
時30分法友会政策委員会。

1月23日(金)9時日弁連政策戦略会議。
昼に二弁の会長候補が事務所訪問。
7時立候補に向けて選対で最終打ち合わせ。

1月26日(月)会長選公示。9時30分より仮受付。預託金納付。
届出を済ませ10時選挙事務所開き。12時総決起集会。法曹親和会より推薦決議。

午後5時期成会で政策懇談会。終了後推薦決議をいただく。
主要三会派からの支援が出そろう。
なお副会長選も実戦となり、対策に注力。

1月27日(火)選挙事務所での架電戦も開始。選挙態勢も整い始める。

1月28日(水)13時から立会演説会。

1月29日(木)選挙期間中でしたが、朝、選挙事務所に出る前に、
監査役をしている会社の第3四半期の決算報告を受ける。
毎日9時30分からは選挙事務所。

1月30日(金)選挙戦の前半終了。13時から公聴会。

とこんな感じで一ヶ月があっという間に過ぎました。

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