暑い日が続く中、8月2日に
東京弁護士会と愛知県弁護士会の意見交換会が、
名古屋市の愛知県弁護士会館で行われた。
名古屋駅で新幹線を降りると熱風にさらされる。
日弁連の正副会長会で常にご一緒の川上明彦愛知県弁護士会会長の出迎えを受けて、
午後3時から熱心な会議がはじまった。
男女共同参画、法律相談事業についての専門化・分野別相談事業の充実、
職務適正化・不祥事対策などについて意見交換を行った。
終了後午後6時からは、名古屋名物のウナギのコース料理を味わいながら、
意見交換の続きの話や、宝塚歌劇の話など多いに懇親を深めた。
翌8月3日、同じく午後3時から、
横浜、千葉県、埼玉、東京の四会の交流会が横浜弁護士会館で行われた。
安保法制反対の活動、財務問題、総会の活性化、会員の福利厚生、不祥事対策など、
2日続いての議論である。
そしてこの日は横浜中華街での懇親会。
お互い会務運営で学ぶことも多く有意義な意見交流会であった。