日本弁護士政治連盟という組織があります。
略称弁政連。
日弁連の政策を実現する上で極めて重要な組織と私は考えていますが、
弁護士一般会員の中では、まだまだ認知度が非常に低いように思われます。
しかしながら、日弁連の課題である、
弁護士の活動領域の拡大、国民の立場に立った司法実現のための民事司法、
刑事司法の立法改正を行うためには、
国会議員に働きかける力を持つことは極めて重要であること言をまちません。
給費制の復活も、
各支部に所属する弁政連の会員がそれぞれ国会議員の理解を得ることために活動したことによって実現したものです。
これから、次年度は全国8ブロックの弁連大会に出席し、弁政連の強化を訴えます。
もし皆さんがこのブログに訪ねてこられましたら是非、弁政連に入会してください。
弁政連入会申込書